現地８月30日、欧州主要リーグの移籍市場がクローズした。

　リバプールやトッテナムなどのビッグクラブからの関心が囁かれていたレアル・ソシエダのMF久保建英は結局、残留となった。

　今夏にDFケビン・ル・ノルマンがアトレティコ・マドリー、MFミケル・メリーノがアーセナルに引き抜かれたソシエダはここまで１勝２敗。格下にホームで連敗を喫するなど弱体化が懸念されている。
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　また、開幕２戦目にして日本代表MFをスタメンから外すなど、イマノル・アルグアシル監督の起用法も疑問視されているだけに、ファンからは次のような声が上っている。

「ソシエダであの扱いの久保を見続けるのはつらいな」
「久保タケのソシエダ残留が１番ツラい」
「今のソシエダ主力抜けたのにたいした補強もしてないしあんなぞんざいな使われ方しても残るの凄いわ」
「ソシエダから主力結構抜けたけど大丈夫なんだろうか」
「まじで久保リバプール行かないかなあ このままソシエダにいるとドリブルだけの人だと思われて終わりそう」
「冬に期待だな。ステップアップしてくれ」

　ただ、まだ23歳。ビッグクラブ行きの可能性はこれから十分にあるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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