レアル・マドリーの新星エンドリッキのデビュー弾に多くの賛辞が寄せられている。

　現地時間８月25日に開催されたラ・リーガの第２節で、王者マドリーはバジャドリーと対戦。３－０で快勝を飾った。

　この試合で、エンドリッキは86分にキリアン・エムバペに代わって途中出場し、マドリーデビューを果たす。すると90＋6分、ペナルティエリア手前でブラヒム・ディアスからパスをもらい、力強いドリブルで相手DFを振り切って右足を一閃。強烈な一撃でニアサイドを射抜いてみせた。
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　18歳の鮮烈な一撃に、SNS上では、「まさにズドンって感じだな」「ボールスピードがえぐい。これで左利きとかバケモンだろ」「シュートはっや」「大物感がある」「期待しかない」「怪物の片鱗見せちゃったね」「逆足の威力えぐい」などの声が上がった。

　なお、クラブの公式サイトによると、エンドリッキの18歳35日でのゴールは、マドリーにおける外国人選手のラ・リーガ最年少得点記録となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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