「監督である私の責任」4失点完敗で7戦未勝利、C大阪指揮官は反省の弁「ベースとしっかり向き合っていきたい」

2024年08月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

1点が遠く3連敗

小菊監督が横浜戦を振り返った。(C)SOCCER DIGEST

 セレッソ大阪は8月24日、J1第28節で横浜F・マリノスと国立競技場で対戦。0-4の完敗で7戦未勝利となった。

 C大阪は序盤からチャンスを創出したものの、チャンスを決め切れずに1点が遠い時間が続くと、後半開始早々の49分に先制点を献上。その後、相手の勢いを止められずに3失点した。

 これで3連敗。試合後のフラッシュインタビューで小菊昭雄監督は、「選手たちは本当にこの試合に向けて素晴らしい準備をしてくれた。これは監督である私の責任だと思っています」と反省を口にした。
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 また今後に向けては、「チャンスで決め切る、そして全員でピンチの時はカバーし合って忍耐強く戦う、そこは一番のサッカーの大切な部分だと思いますので、もう一度そのベースとしっかり向き合っていきたい」と語った。

 まずはファンに勝利を届けたいところ。C大阪の次節は31日に行なわれ、ホームでG大阪と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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