「日本の主将が1分もプレーできず」遠藤航の“出番なし”に韓国メディアも衝撃「レギュラー争いに赤信号」「本職でない選手に押し出された」

2024年08月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「中盤には1つも変化を与えなかった」

スロット監督の下で序列が下がっている遠藤。(C)Getty Images

 遠藤航が所属するリバプールは8月17日に開催されたプレミアリーグの第1節で、昇格組のイプスウィッチと敵地で対戦。60分にディオゴ・ジョッタ、65分にモハメド・サラーがネットを揺らし、2-0で快勝を飾った。

 昨シーズンの後半戦は、不動のアンカーとしてプレーした遠藤はベンチスタート。途中投入されてもおかしくない展開だったが、出番は回ってこなかった。

 この起用法は、韓国のメディアにも驚きを与えたようだ。『OSEN』は「日本のエンドウが1分もプレーできなかった」と伝えている。

「日本代表の主将であるエンドウは(ライアン・)フラーフェンベルフに追い出されてベンチに座った」
【動画】流れるような攻撃から生まれたジョッタの先制弾
 同メディアは、「エンドウは最後までベンチを守り、レギュラー争いに赤信号が点灯した」と綴り、こう続けている。

「スロット監督は交代カードを4枚活用したが、中盤には1つも変化を与えなかった。守備型MFが本職ではないフラーフェンベルフに完全に押し出されたようだ」

 シーズンはまだ始まったばかりとはいえ、"出番なし"は衝撃を与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】"世界一美しいフットボーラー"に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け!

【記事】「彼氏かと思った」「照れ笑いがカワイイ」なでしこ長野風花、リバプール蘭代表FWと"カップルのような2ショット"にファン驚き!「凄すぎる」「代わりたい」
 

次ページ【動画】流れるような攻撃から生まれたジョッタの先制弾

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事