パリ五輪出場選手の「平均採点トップ50」、大岩ジャパンから唯一ランクインしたのは? 2位のフェルミン・ロペスを大きく上回る1位は...

2024年08月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

7.20点で24位にランクイン

平均採点トップ50に入ったのは小久保(左から3人目)だけだった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 大手データサイト『SofaScore』が、パリ五輪に出場した選手の「平均採点トップ50」(スタッツから自動で算出されたもの)を掲載している(大会の総プレー時間の60%以上に出場した選手が対象)。

 グループステージを無失点の3連勝で突破し、準々決勝で優勝したスペインに0-3で敗れたU-23の日本代表から、50位以内入ったのは一人のみ。好セーブを連発したGKの小久保玲央ブライアンが7.20点で24位にランクインした。
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 ただ、出場時間の条件は満たさなかったものの、斉藤光毅は7.30点、三戸舜介が7.25点で、小久保よりいいレーティングとなっている。

 1位は、銀メダルだったフランスのMFマイケル・オリースで8.37点。スペインの金メダル獲得に大貢献した2位フェルミン・ロペスの8.02点を大きく上回った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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