「めちゃくちゃだ!」「理解できない」正面のシュートで失点。スペイン守護神の対応を母国紙が酷評!「危険ではなかったのに」【パリ五輪】

2024年08月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

11分にフランスが先制

正面のシュートを処理できなかったテナス。(C)Getty Images

 現地8月9日開催のパリ五輪・男子サッカーの決勝で、スペインが開催国のフランスと対戦している。

 スペインが先制を許したのは11分。自陣左サイドから放たれたミヨのシュートはGKの正面だったものの、守護神テナスが弾いたボールがそのままゴールに吸い込まれた。
【画像】GK正面のシュートでまさかの失点
 このGKの対応を、スペイン紙『MARCA』はこう酷評している。

「アルナウ・テナスがめちゃくちゃにした!フランスがミヨのロングシュートでゴール。危険ではなかったのに、理解できない形でゴールとなった」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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