大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、現地８月２日にパリ五輪の準々決勝でスペインと対戦している。

　開始11分にフェルミン・ロペスの強烈なシュートで失点した日本。１点を追いかけるなかで懸命に反撃も、ゴールが遠い。
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　迎えた73分、追加点を献上。相手のマイナス気味のCKを受けたロペスに対し、対応が遅れる。ロペスの思い切りの良いミドルに、再三の好守を見せていたGK小久保玲央ブライアンも止められなかった。

　日本にとっては痛い失点となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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