ゼルビア加入の相馬勇紀、チーム合流後に黒田剛監督と話した内容は?「サッカーの話や、どういう雰囲気なのか...」

2024年07月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

「知ってる選手も多くて早く馴染めそう」

町田に新天地を求めた相馬。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 FC町田ゼルビアは7月29日、公式YouTubeチャンネルを更新。今夏に名古屋グランパスから加入した相馬勇紀のインタビューを公開した。

 トレーニング初日を終えた相馬は、町田について「知ってる選手も多くて早く馴染めそうですし、練習から良い雰囲気でやれている」と語る。

 仲の良い選手に関しては「仙頭(啓矢)選手と名古屋でやっていたり、谷(晃生)選手とは代表でやっていたり、(母校の)早稲田大の先輩がいらっしゃったりと、いろいろなところで関わりがあります」という。
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 また「黒田剛監督とはどういう話をしましたか?」と問われると、「サッカーの話や、どういう雰囲気なのか、どういう形でやっていくのかというベースの部分の話をしました」と回答した。

 町田は31日に、日本ツアーで来日中のスタッド・ドゥ・ランスと相まみえる。27歳アタッカーの新天地デビューにも期待だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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