「自分のサッカー人生は1度死んだようなもの」
鳥栖への完全移籍が発表された西矢。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)
サガン鳥栖は7月29日、J2の藤枝MYFCからMF西矢健人を完全移籍で獲得したと発表した。
西矢は、明治大を卒業後の2022年に当時はJFLだったFC大阪に加入。その後、23年途中に藤枝に移籍。今季はここまで23試合2得点で、通算ではJ3で35試合2得点、J3では20試合1得点を記録している。
そんな24歳は、鳥栖の公式サイトで以下のようにコメントした。
「藤枝MYFCから完全移籍で加入することになりました。西矢健人です。どこにも練習参加に呼ばれず、プロになれなかった大卒時から2年半。ずっと憧れてきたJ1に挑戦することが出来て、素直に嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。プロサッカー選手として、日本のトップリーグで闘えることを噛み締めて、真剣勝負を日々楽しみたいと思います。自分のサッカー人生は1度死んだようなものです。恐れる事なく日々チャレンジし続けて、クラブと共に成長していきたいと思います!まずは今季のリーグ戦14試合と天皇杯を、サガン鳥栖のために全力で戦います。よろしくお願いします!」
西矢は、明治大を卒業後の2022年に当時はJFLだったFC大阪に加入。その後、23年途中に藤枝に移籍。今季はここまで23試合2得点で、通算ではJ3で35試合2得点、J3では20試合1得点を記録している。
そんな24歳は、鳥栖の公式サイトで以下のようにコメントした。
「藤枝MYFCから完全移籍で加入することになりました。西矢健人です。どこにも練習参加に呼ばれず、プロになれなかった大卒時から2年半。ずっと憧れてきたJ1に挑戦することが出来て、素直に嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。プロサッカー選手として、日本のトップリーグで闘えることを噛み締めて、真剣勝負を日々楽しみたいと思います。自分のサッカー人生は1度死んだようなものです。恐れる事なく日々チャレンジし続けて、クラブと共に成長していきたいと思います!まずは今季のリーグ戦14試合と天皇杯を、サガン鳥栖のために全力で戦います。よろしくお願いします!」
また、藤枝を通じては、こう発信した。
「ちょうど1年前に、アマチュア契約だった自分をプロサッカー選手として引き上げてくれた藤枝MYFCには感謝の気持ちでいっぱいです。初めての移籍で不安も多くありましたが、素晴らしいチームメイト、監督・スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげでとても充実した藤枝での日々でした。日々チャレンジをしていく中で、特に今年はできることが増えていることへの喜びを感じながら、成長することができたと思います。
試合の時に26番のユニフォームやグッズが増えていったこと、素晴らしいチャントを作ってくださったこと。全部届いていました。ですが、正直にJ1にチャレンジするチャンスを逃したくありませんでした。もっともっと大きくなって、『西矢健人は藤枝でプレーしていたんだ!』『藤枝から羽ばたいたんだ!』と、藤枝の方々に胸を張って言ってもらえるようにサガン鳥栖でも頑張ります!藤枝MYFC、藤枝という街に出会えて本当に良かったです。1年間本当にありがとうございました!」
なお、鳥栖での背番号は「33」に決まった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「ちょうど1年前に、アマチュア契約だった自分をプロサッカー選手として引き上げてくれた藤枝MYFCには感謝の気持ちでいっぱいです。初めての移籍で不安も多くありましたが、素晴らしいチームメイト、監督・スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげでとても充実した藤枝での日々でした。日々チャレンジをしていく中で、特に今年はできることが増えていることへの喜びを感じながら、成長することができたと思います。
試合の時に26番のユニフォームやグッズが増えていったこと、素晴らしいチャントを作ってくださったこと。全部届いていました。ですが、正直にJ1にチャレンジするチャンスを逃したくありませんでした。もっともっと大きくなって、『西矢健人は藤枝でプレーしていたんだ!』『藤枝から羽ばたいたんだ!』と、藤枝の方々に胸を張って言ってもらえるようにサガン鳥栖でも頑張ります!藤枝MYFC、藤枝という街に出会えて本当に良かったです。1年間本当にありがとうございました!」
なお、鳥栖での背番号は「33」に決まった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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