後半にシュツットガルトが一挙5ゴール
京都対シュツットガルトは点の取り合いに。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
7月28日に、『Jリーグインターナショナルシリーズ2024』で京都とシュツットガルトがサンガスタジアム by KYOCERAで対戦した。
先にスコアボードを動かしたのは京都。21分、左サイドから原大智がドリブルし、そのままシュート。ポストと敵GKに当たってこぼれたボールを、ラファエル・エリアスが押し込んだ。
さらに34分に京都が追加点を奪取。自陣からワンタッチでつないだボールを左サイドで収めたマルコ・トゥーリオが、中に切れ込んで鮮やかなコントロールショットを決めた。
GKからのビルドアップにこだわるシュツットガルトに対し、京都は鋭い出足と連動した守備でボールを奪い、チャンスにつなげる。ホームチームがペースを握り、試合を優位に進めたまま前半を終える。
【動画】センターラインからヨーイドン! ムサ・シセの衝撃独走弾
先にスコアボードを動かしたのは京都。21分、左サイドから原大智がドリブルし、そのままシュート。ポストと敵GKに当たってこぼれたボールを、ラファエル・エリアスが押し込んだ。
さらに34分に京都が追加点を奪取。自陣からワンタッチでつないだボールを左サイドで収めたマルコ・トゥーリオが、中に切れ込んで鮮やかなコントロールショットを決めた。
GKからのビルドアップにこだわるシュツットガルトに対し、京都は鋭い出足と連動した守備でボールを奪い、チャンスにつなげる。ホームチームがペースを握り、試合を優位に進めたまま前半を終える。
【動画】センターラインからヨーイドン! ムサ・シセの衝撃独走弾
迎えた後半、早くも京都が加点。46分、相手のバックパスを奪った原が持ち運び、強烈なシュートでニアをぶち抜いた。
3点を追うシュツットガルトは、まずは58分に1点を返す。スルーパスに抜け出したジャスティン・ディールが、飛び出したGK圍謙太朗をかわし、確実にゴールに流し込んだ。
これで勢いを増したシュツットガルトは、68分にシラス・カトンパ・ムヴンパのお膳立てからジェイミー・レヴェリングが得点して1点差に詰め寄ると、73分にはトーマス・カスタナラスが左サイドからのクロスをワンタッチで合わせ、同点ゴールを奪う。
その6分後、シュツットガルトがついに試合をひっくり返す。カウンターで左サイドを攻め上がったムサ・シセが長い距離をドリブルで前進し、ボックス内に侵入して逆サイドを狙ったシュートを叩き込んだ。
90分にはルカ・ライムントの弾丸ミドルで5点目。圧巻の得点力を見せつけたシュツットガルトが京都に5-3で逆転勝ちした。なお、シュツットガルトのチェイス・アンリはベンチスタートで、61分に途中出場した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「熱愛の真相は?」なでしこ長谷川唯、冨安健洋との"交際噂"に女子アナから直球質問! 本人の答えは?「まぁ、仲は良いはずなので...」
3点を追うシュツットガルトは、まずは58分に1点を返す。スルーパスに抜け出したジャスティン・ディールが、飛び出したGK圍謙太朗をかわし、確実にゴールに流し込んだ。
これで勢いを増したシュツットガルトは、68分にシラス・カトンパ・ムヴンパのお膳立てからジェイミー・レヴェリングが得点して1点差に詰め寄ると、73分にはトーマス・カスタナラスが左サイドからのクロスをワンタッチで合わせ、同点ゴールを奪う。
その6分後、シュツットガルトがついに試合をひっくり返す。カウンターで左サイドを攻め上がったムサ・シセが長い距離をドリブルで前進し、ボックス内に侵入して逆サイドを狙ったシュートを叩き込んだ。
90分にはルカ・ライムントの弾丸ミドルで5点目。圧巻の得点力を見せつけたシュツットガルトが京都に5-3で逆転勝ちした。なお、シュツットガルトのチェイス・アンリはベンチスタートで、61分に途中出場した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「熱愛の真相は?」なでしこ長谷川唯、冨安健洋との"交際噂"に女子アナから直球質問! 本人の答えは?「まぁ、仲は良いはずなので...」