大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地７月27日、パリ五輪のグループステージ（GS）第２戦でマリと対戦。スコアレスで迎えた82分に山本理仁のゴールで均衡を破り、この１点を守り抜き、１－０で勝利した。

　初戦のパラグアイ戦（５－０）に続く白星。連勝を飾った大岩ジャパンが、決勝トーナメント進出を決めた一戦で、注目を集めたのが審判団だ。

　この試合はブラジルチームが担当し、エディナ・アルベス主審、ネウザ・バック副審、ファブリニ・コスタ副審はいずれも女性だ。
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　なかでもSNS上では毅然としたジャッジと気品あるルックスのコスタ副審が話題となり、「めっちゃ美人さん」「カワイイ」「主審も線審も女性だ」「主審だけかと思ったら線審も女性なのすごいな」「主審も副審も女性なのか。時代は変わったなー」といった声があがった。

　勝点６とした日本。GS最終戦は30日にイスラエルと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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