現地時間７月25日に開催されたパリ五輪のグループステージ第１戦で、池田太監督が率いる日本女子代表がスペインと対戦。昨年の女子ワールドカップを制した強豪に１－２で逆転負けを喫した。

　この一戦で、アクシデントが発生したのが68分だ。右SBの清水梨紗が股抜きの突破を許した際に右足を負傷。膝あたりを抑えてピッチに倒れ込み、担架に乗せられて交代となった。
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　なでしこジャパン不動の右SBの負傷に、SNS上では次のような声が次々に上がり、「清水離脱」がXのトレンド入りをした。

「これはかかりそう」
「清水離脱はキツい」
「ほんとにこのタイミングでは、神様最悪すぎるよ」
「清水怪我はやばいぞ。大きな怪我でないことを願う」
「戦線離脱だとしたら、今大会は終了です。清水はそれくらい重要な選手」
「清水離脱は痛すぎやしないかい」
「膝だよねぇ。うわぁ、もう考えるだけでしんどい」

　チームに不可欠な存在なだけに、状態が懸念される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】膝を抑えてピッチに倒れ込む清水

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