日本女子代表は現地時間７月25日、パリ五輪のグループステージ第１戦でスペイン女子代表と対戦している。

　昨夏の女子ワールドカップ優勝国である相手に対して、なでしこジャパンは13分に先制点を奪う。ペナルティエリア手前の右寄りから藤野あおばが直接FKを叩き込んだ。
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　しかし、22分にボンマティにゴールを許して同点に追いつかれる。その後は押し込まれる時間が続く日本は、68分にアクシデントが発生する。

　清水梨紗が右サイドでカルデンテイと対峙した際に接触はなかったものの、右足を負傷。そのまま倒れ込んでしまい、担架で運ばれて無念の途中交代を余儀なくされた。

　代わって高橋はなが投入されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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