７月24日、『JAPAN TOUR2024』でジュビロ磐田とリーグアンのスタッド・ドゥ・ランスが対戦した。

　伊東純也、中村敬斗がともに先発したS・ランスは、前半から鋭い攻撃を繰り出すが、得点は奪えず。磐田もチャンスをモノにできないまま、試合はスコアレスで折り返す。

　迎えた後半、60分に伊東と中村は交代でベンチに下がる。その７分後、磐田が均衡を破る。ボックス内でパスを受けた西久保駿介が、狙いすましたシュートをゴール左に突き刺す。
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　１点ビハインドのS・ランスは79分、右サイドからのクロスにウマール・ディアキテがヘッドで合わせ、同点ゴールを挙げる。

　その後は両チームとも次の１点を狙うが、スコアボードを動かせず。１－１のドロー決着となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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