現地時間７月14日に開催されたEURO2024の決勝で、初優勝を狙うイングランドがスペインとベルリンで対戦。１－２で敗れ、２大会連続で準優勝に終わった。

　後半開始早々の47分にニコ・ウィリアムスのゴ―ルで先制を許したイングランドは、73分にコール・パーマーの圧巻のシュートで同点に追いつく。しかし86分に、ワンツーからミケル・オジャルサバルに勝ち越し点を奪われ、万事休した。
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　豊富なタレントを擁しながら、またも優勝に手が届かなかったイングランドに、母国のファンからは次のような声が上がった。
 

「守備がお粗末すぎる」
「サウスゲイトは首だ」
「サカとフォデンは幽霊だった」
「守備が混乱した」
「ケインが出場したため、試合の60分が無駄になった。好調な選手たちに本当のチャンスが与えられなかった」
「クソみたいな結果だ」
「イングランドはアマチュア監督のせいで負けた」

　タレント力を活かせなかったチームに、厳しい声が飛んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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