サウサンプトンは７月14日、AZから日本代表DFの菅原由勢を獲得したと正式に発表した。

　これで、現時点で新シーズンにプレミアリーグでプレーする日本人選手は、冨安健洋（アーセナル）、三笘薫（ブライトン）、遠藤航（リバプール）、鎌田大地（クリスタル・パレス）、そして菅原の５人となった。

　世界最高峰のリーグで、５人のサムライ戦士がプレーする事実に中国のファンは衝撃の受けたようだ。
【PHOTO】９頭身の超絶ボディ！ 韓国チア界が誇る"女神"アン・ジヒョンの悩殺ショット

　中国メディア『直播吧』が「スガワラがサウサンプトンに加入後、新シーズンは５人の日本人選手がプレミアリーグでプレーすることになる」と報道すると、コメント欄には次のような声が寄せられた。

「あと10年もすれば、日本は５大リーグすべてで11人のチームを結成できるようになるだろう！」
「大胆に言うと、５大リーグのトップチームの選手だけでチームを結成できる」
「日本代表がワールドカップでベスト４に進出しても驚かない」
「リッチなクラブは、１つ当たり日本人選手１人を擁すことになるだろう」
「中国代表にこのような陣容があれば、多くの人がワールドカップを意識すると思う」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「リアルな話で言うと...」遠藤航が"リバプールに欲しい"日本人選手を明かす！「補強ポイントになってくる」

【記事】日本代表でサッカーIQが最も高いのは？ 主将の遠藤航が回答「すごく真面目」

【PHOTO】"世界一美しいフットボーラー"に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け！