内田篤人の“ドイツ語の先生”はスーパースターだった! シャルケ時代の驚きの事実を明かす「全くわかりませんでした」

2024年06月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

「講師はスペイン語でしゃべります」

シャルケ時代のエピソードを明かした内田氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 元日本代表DFの内田篤人氏にドイツ語を教えていたのは、スーパースターだった。

 2011年に鹿島アントラーズからブンデスリーガの名門シャルケに移籍した内田氏は、右SBのレギュラーとして活躍。1年目から、チャンピオンズリーグ4強入りに貢献した。

 その内田氏は、ドイツ後の習得について、自身がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』でこう明かしている。
【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開!
「俺の時は、ラウ―ル先生がいましたので、基本的に講師はスペイン語でしゃべります。僕はドイツ語をスペイン語で習う。全くわかりませんでした。なので、途中から諦めました」

 シャルケで共闘したラウール・ゴンサレスは、長らくレアル・マドリーとスペイン代表のエースとして活躍したスーパーレジェンド。そのスターが、ドイツ語を教えてくれていたというのは驚きの事実だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】限られた人間しかできない」内田篤人、高卒→即海外の"福田師王ケース"に見解「宮市が大変だって言ってたのは...」

【記事】「もう俺より結果を残してる」内田篤人がパリ五輪代表の"サプライズ選出"を期待するルーキーは?「ワンチャン、最後ないんかな」

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事