チェコが62分に先制
さすがの存在感を発揮したC・ロナウド(左)。(C)Getty Images
現地時間6月18日に開催されたEURO2024のグループステージ第1節(F組)で、タレント軍団ポルトガルが実力国チェコとライプツィヒで対戦した。
大会最年長出場となる41歳のCBペペとともに先発し、史上初の6大会連続出場偉業を達成した39歳のクリスティアーノ・ロナウドは、3-4-3のCFに入った。
その大エースは、開始8分に得意のヘッドでファーストシュートを放つも枠を捉えられない。
その後もポルトガルが圧倒的にボールを支配したが、チェコの守備を崩せずに前半を終える。
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大会最年長出場となる41歳のCBペペとともに先発し、史上初の6大会連続出場偉業を達成した39歳のクリスティアーノ・ロナウドは、3-4-3のCFに入った。
その大エースは、開始8分に得意のヘッドでファーストシュートを放つも枠を捉えられない。
その後もポルトガルが圧倒的にボールを支配したが、チェコの守備を崩せずに前半を終える。
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後半に入って58分、C・ロナウドがFKでゴールを狙うも、GKスタニェクに正面でキャッチされる。
迎えた62分、チェコのMFプロボドに圧巻のミドルシュートを叩き込まれ、まさかの先制を許す。
それでも69分、右サイドからのクロスにメンデスがヘッド。GKスタニェクが弾いたボールが、相手DFフラナーチェに当たってオウンゴールとなり、同点に追いつく。
さらに後半アディショナルタイム2分、90分に入ったばかりのフランシスコ・コンセイソンがクロスのこぼれ球に反応して左足で劇的決勝弾。ポルトガル代表のレジェンド、フラビオ・コンセイソンを父に持つ21歳の活躍で、ポルトガルが2-1で鮮やかな逆転勝利を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】21歳のサラブレッドが決めたポルトガルの劇的決勝弾
迎えた62分、チェコのMFプロボドに圧巻のミドルシュートを叩き込まれ、まさかの先制を許す。
それでも69分、右サイドからのクロスにメンデスがヘッド。GKスタニェクが弾いたボールが、相手DFフラナーチェに当たってオウンゴールとなり、同点に追いつく。
さらに後半アディショナルタイム2分、90分に入ったばかりのフランシスコ・コンセイソンがクロスのこぼれ球に反応して左足で劇的決勝弾。ポルトガル代表のレジェンド、フラビオ・コンセイソンを父に持つ21歳の活躍で、ポルトガルが2-1で鮮やかな逆転勝利を収めた。
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