鹿島アントラーズは６月16日、J１第18節でアルビレックス新潟とホームの県立カシマサッカースタジアムで対戦し、１－１でドロー。この試合で藤井智也が投入直後に決めた同点弾が話題を呼んでいる。

　先制されて迎えた50分、名古新太郎からのパスを受けた藤井智也が左サイドからカットイン。ペナルティエリア手前左から右足を振り抜くと、グラウンダーの強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。
【動画】投入直後に生まれた藤井智也の右足ゴラッソ！

　圧巻のゴールにSNS上でファンからも、「ゴラッソすぎる」「声出た」「スーパーゴール！」「あの角度から決めるとか凄いゴール」「うますぎ笑」といった称賛の声が上がった。

　後半頭から投入された25歳MFがすぐさま結果を残した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「J２やJ３の環境がものすごく悪い」吉田麻也がJリーガーの"最低年俸"導入を訴える「親御さんたちは、本当に気持ちよく送り出せますか」