WEリーグの年間表彰式、『WEリーグアウォーズ』に登壇したINAC神戸レオネッサの北川ひかるのドレス姿が脚光を浴びている。

　北川は今季、アルビレックス新潟レディースからI神戸に完全移籍し、サイドバックとして攻守に躍動。リーグ戦で22試合に出場して、キャリアハイとなる６ゴールを挙げるなど存在感を示した。

　その活躍が認められ、2023-24シーズンのベストイレブンを受賞。WEリーグアウォーズには、エレガントな黒レースドレス姿で登場した。
【画像】黒ドレスで登場！ 北川ひかるの受賞式ショット！

　そんな27歳DFの授賞式でのショットをWEリーグが６月９日に公式Xで公開。これにはファンからも「ドレス姿もお綺麗」「ドレスアップした姿、普段のユニホーム姿と違い、素敵ですね」「ユニとドレス姿は全然違うな」「大好きなサイドプレイヤー！！」「ベストイレブンおめでとう！」といった声が上がった。

　今年１月に能登半島地震が起きた石川県出身の北川。アウォーズでは「あの震災があってからは自分自身が地元にパワーを与えないと、と思いながらプレーしていた。本当にゴールも多く決めることができて良かった」とベストイレブン受賞の喜びを語っていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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