東京Vの松橋優安が負傷交代。相手との激しい接触でふらふらと倒れ込む。一度はプレー続行も...担架でピッチを後に

2024年05月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

頭を固定された状態で運ばれる

神戸戦で負傷交代となった松橋。写真:鈴木颯太朗

 東京ヴェルディは5月26日、J1第16節でヴィッセル神戸と敵地で対戦。MF松橋優安が負傷交代となった。

 松橋は23分、ルーズボールで競り合った際、神戸の武藤嘉紀と激しく接触。ふらふらと倒れ込み、鼻血も流していたが、メディカルスタッフの応急処置の末に、頭にサポーターを巻いて一度はプレー続行する。
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