「注目すべきパフォーマンス」
先制点となるゴラッソを叩き込むなど躍動した南野。(C)Getty Images
南野拓実が所属するモナコは現地5月4日に開催されたリーグ・アンの第32節で、最下位に沈むクレルモンとホームで対戦。4-1で一蹴し、2位を維持している。
この全4ゴールに関与する圧巻のパフォーマンスを見せたのが南野だ。まずはスコアレスで迎えた16分、ペナルティエリアの外でボールを収めると、右足を一閃。鮮やかゴラッソを叩き込み、先制点を挙げる。
【動画】南野拓実が自画自賛した圧巻ゴラッソ!
1-1に追い付かれて迎えた37分に、ブレール・エムボロの勝ち越し弾をプレアシストすると、57分にはDFに当たってアシストはつかなかったものの、主砲ウィサム・ベン・ヤーデルのゴールをお膳立てする。
この全4ゴールに関与する圧巻のパフォーマンスを見せたのが南野だ。まずはスコアレスで迎えた16分、ペナルティエリアの外でボールを収めると、右足を一閃。鮮やかゴラッソを叩き込み、先制点を挙げる。
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1-1に追い付かれて迎えた37分に、ブレール・エムボロの勝ち越し弾をプレアシストすると、57分にはDFに当たってアシストはつかなかったものの、主砲ウィサム・ベン・ヤーデルのゴールをお膳立てする。
そして87分、再びベン・ヤーデルへ絶妙のラストパスを送り、アシストをマークした。
躍動した南野について、現地メディアも高く評価。フランス紙『Le Figaro』は、「注目すべきパフォーマンス」「前線の太陽の男」と称賛した。
「上隅への見事なシュートで始まった日本人にとってのパーフェクトゲームで、チームはすぐにリードした。 彼は、パートナーへ理想的なパスを提供しながら、前半でさらに2つのチャンスを作り出した」
また、『FOOT MERCATO』は「ミナミノは20メートルの位置で完璧なシュートを放った」とスーパーな先制点を称えている。
キレキレの日本代表アタッカーは、これで今シーズンの成績は9ゴール6アシストとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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躍動した南野について、現地メディアも高く評価。フランス紙『Le Figaro』は、「注目すべきパフォーマンス」「前線の太陽の男」と称賛した。
「上隅への見事なシュートで始まった日本人にとってのパーフェクトゲームで、チームはすぐにリードした。 彼は、パートナーへ理想的なパスを提供しながら、前半でさらに2つのチャンスを作り出した」
また、『FOOT MERCATO』は「ミナミノは20メートルの位置で完璧なシュートを放った」とスーパーな先制点を称えている。
キレキレの日本代表アタッカーは、これで今シーズンの成績は9ゴール6アシストとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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