【J2第8節】首位の岡山が今季初黒星、千葉は栃木に8発圧勝。山形を下した長崎が3位浮上

2024年04月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

清水対徳島は1-1

横浜FCの福森はセットプレーで3アシスト。写真:永島裕基

 Jリーグは4月3日、J2第8節の10試合を各地で開催した。

 首位に立つ岡山は横浜FCと対戦。前半で3失点し、後半にルカオのPKで1点を返すも、反撃もここまで。1-3で敗れ、今季初黒星となった。

 千葉は栃木に8-0で圧勝。開始3分の小森飛絢の先制点を皮切りに、最後まで攻撃の手を緩めずゴールラッシュ。1試合で8得点は、クラブの最多得点試合を更新する数字だ。

 清水は徳島と1-1、仙台は愛媛に1-2で逆転負けと、上位チームはいずれも白星を掴めなかった一方、山形に2-0で勝利した長崎が3位に浮上した。
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 J2第8節の結果は以下のとおり。

仙台 1-2 愛媛
秋田 1-1 水戸
いわき 3-0 藤枝
群馬 0-2 大分
千葉 8-0 栃木
清水 1-1 徳島
岡山 1-3 横浜FC
山口 1-2 熊本
長崎 2-0 山形
鹿児島 0-1 甲府

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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