「よく触ったわ」「ナイスキーすぎる」大ピンチを救ったアーセナル守護神のビッグセーブをファン称賛!「なんで控えなの」

2024年03月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

「試合感ないはずなのにできるのえぐい」

約2か月ぶりの公式戦出場で好守を披露したラムズデール。(C)Getty Images

 現地3月9日、プレミアリーグ第28節で冨安健洋が所属するアーセナルはブレントフォードとホームで対戦し、2-1で接戦を制した。ふくらはぎの負傷で冨安はメンバー外だった。

 今節では、正GKのダビド・ラジャがレンタル元であるブレントフォードとの契約上の問題で出場できず。代わって約2か月ぶりにゴールマウスを守ったアーロン・ラムズデールが、ビッグセーブを披露した。

 1-1で迎えた71分、クリストファー・アーエにクロスを上げられ、ネイサン・コリンズにフリーでヘディングシュートを許す。決まったかに思われたが、ラムズデールが驚異の反応を見せ、片手でかき出してみせた。
【動画】フリーでヘッドを許すピンチも…ラムズデールがビッグセーブ!
 大ピンチを救ったラムズデールに、SNS上では「えぐいな」「マジでよく触ったわ」「ナイスキーすぎる」「これがあったから勝ち点3取れた」「ラムの要素が凝縮された」「試合感ないはずなのにできるのえぐい」「第2なの勿体なさすぎる」「なんで控えなの」などの声が上がった。

 前半アディショナルタイムには自身のミスから失点に関与する場面もあったが、それを挽回する価値あるプレーだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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