「執念の熱いゴールや」ガンバ倉田秋の劇的ヘッド弾にファン歓喜! サンフレ新スタジアムのこけら落としで「ジェバリの強引さが産んだとも言える」

2024年02月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

「こういうのが入るとノルからなぁー開幕楽しみだぁー」

終了間際に決勝点を決めた倉田。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

 ガンバ大阪は2月10日、プレシーズンマッチでサンフレッチェ広島と対戦し、2-1で勝利した。新スタジアム「エディオンピースウイング広島」のこけら落としで、決勝点を決めたのがMF倉田秋だ。

 1-1で迎えた88分、イッサム・ジェバリのシュートは相手に弾かれたが、こぼれ球に倉田が反応。見事に頭で押し込んでみせた。
【動画】「よく反応したなあ」など反響!G大阪MF倉田秋の決勝ヘディング弾!
 値千金の決勝弾をG大阪が公式Xで公開すると、以下のような声が上がった。

「シュートの跳ね返りに倉田はよく反応したなあ」
「倉田、ジェバリの変則ワンツーホットライン」
「これはヘッドの感覚鋭すぎてナイスゴール」
「ジェバリの強引さが産んだとも言えるな」
「諦めない姿勢が生んだ勝ち越しゴール!」
「パス出した後も足止めずにゴール前まで走ったからこそのゴール」
「執念の熱いゴールや」
「ガッツポーズよき~」
「こういうのが入るとノルからなぁー開幕楽しみだぁー」
「スーパーゴール!ガンバの10番今年も頼むぞ!」

 2017年からガンバのナンバーテンを背負う35歳は、今季も健在だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】倉田秋が88分に決勝弾!新スタジアムの記念すべき初戦でG大阪が広島に2-1逆転勝利!2万6418人が熱狂
 

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