「とても誇りに思う」タイ代表の石井監督、敗戦後に選手たちへかけた熱い言葉に反響!「応援し続けます」【アジア杯】

2024年01月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

ウズベキスタンに1-2で敗戦

ラウンド16で敗れたタイの石井監督。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 タイ代表は現地時間1月30日、カタールで開催されているアジアカップのラウンド16でウズベキスタン代表と対戦した。

 グループステージを無失点で通過したタイは、37分にアジズベク・トゥルグンボエフにボレーを叩き込まれ、今大会で初の失点。58分にはスパチョーク・サラチャットのゴラッソで同点とするも、65分にアッボスベク・ファイズラエフに勝ち越し弾を決められ、1-2で敗れた。

 ラウンド16で敗退となったタイは公式Xで、試合後に円陣を組む選手やスタッフらの映像を公開。そのなかで石井正忠監督は選手たちに労いの言葉をかけた。
【動画】石井監督が円陣を組んで選手たちを労い
「負けてしまったけど、自分たちは力を見せたと思う。足りないところはまだたくさんあるし、それを積み上げていかないといけない。みんな100パーセント力を出したと思うし、これをしっかりと次に繋げて、自分たちの目標は2026年にワールドカップに出ること。そこを目ざして、また準備していきましょう。お疲れさまでした。ありがとうございました」

 これにはファンから「応援し続けます」「戦い続けてください」「タイはさらに強くなる」「熱いメッセージ」「とても誇りに思う」「石井さんありがとう」「素晴らしい戦いぶりだった」などの声が寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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