アジアサッカー連盟（AFC）は１月26日、アジアカップのグループステージ（GS）第３節のベストイレブンを発表した。

　国別の最多選出はイラクの２名で、アリ・ジャシムとアイメン・フセインが選ばれた。その他には、サウジアラビア戦でPKストップなど好セーブを連発したタイのGKサラノン・アヌインや、マレーシア戦で直接FKを叩き込んだ韓国のイ・ガンインなどが名を連ねている。

　また、日本からはインドネシア戦で２ゴールを含む全３得点に絡んだ上田綺世が選出された。
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　第３節のベストイレブンは、以下の通り。

GK
サラノン・アヌイン（タイ）

DF
ムアブ・アル・バタット（パレスチナ）
アブドラ・アル・カイバリ（サウジアラビア）
ファルー・サイフィエフ（ウズベキスタン）

MF
イ・ガンイン（韓国）
パルヴィズジョン・ウマルバエフ（タジキスタン）
メディ・タレミ（イラン）
アリ・ジャシム（イラク）

FW
上田綺世（日本）
アイメン・フセイン（イラク）
ファイサル・ハリム（マレーシア）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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