「3点目も綺世の得点にしといてよ~」
2得点にOG誘発と圧巻のパフォーマンスを披露した上田。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)
日本代表は1月24日、カタールで開催されているアジアカップのグループステージ第3節で、インドネシア代表と対戦し、3-1で勝利した。
この一戦で日本の全3ゴールに絡んだのが、1トップで先発した上田綺世だ。開始6分に自ら獲得したPKを決めると、52分に堂安律のクロスを右足で押し込み、追加点をゲット。88分にはボックス内で右足を振り抜くと、渾身のシュートが相手に当たってネットに吸い込まれた。
【動画】上田綺世、OG誘発の渾身ショット!
ただ、3点目は相手のオウンゴールの判定に。惜しくもハットトリックは逃したが、出色の出来だったストライカーに、SNS上では次のような声が上がっている。
「よくやった!」
「綺世が活躍してくれてよかった」
「やっぱ信頼できるわ」
「3点目も綺世の得点にしといてよ~」
「ハットでいいやん」
「上田綺世ゲー」
「日本のナンバーワンストライカーで間違いない」
「ポジショニング完璧」
「やっぱ綺世よ」
「ゴールへのエゴイストぶり良し」
「これを機にバンバン決めてくれ」
「さすがのストライカー」
上田の"ほぼ"ハットトリックの活躍でインドネシアを下した森保ジャパンは、2位での決勝トーナメント進出が決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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