「審判に抱きつきそうになるw」バーレーン指揮官、劇的決勝弾を喜ぶ姿が話題!「ハグしにいく監督カワイイ」【アジア杯】

2024年01月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

90+5分に均衡を破る

バーレーンを指揮するピッツィ監督。現役時代はスペイン代表でも活躍。指導者としても経験豊富で、18年W杯ではサウジを率いた。(C)Getty Images

 嬉しさのあまり、相手を間違えたか。

 バーレーン代表は現地1月20日、カタールで開催されているアジアカップのグループE第2節でマレーシア代表と対戦。1-0で勝利した。

 決勝点が生まれたのは、90+5分。右CKは相手に弾かれたが、こぼれ球を拾ったアリ・マダンが左足アウトで鮮やかなミドルシュートを流し込んだ。

 ピッチ上で選手たちは喜びを爆発。ベンチ前で戦況を見つめていたフアン・アントニオ・ピッツィ監督も歓喜の表情で走り出し、第4審判に思わず抱きつこうとするが、ひらりとかわされてしまう。
【動画】ゴラッソの決勝弾、バーレーンの監督も大喜び!
 試合を中継する『DAZN』の公式Xが公開したゴールシーンの動画に、55歳指揮官のセレブレーションもばっちり収録。SNS上では「審判に抱きつこうとした監督が面白すぎた」「喜びすぎて第4審のところに行ってるの笑う」「ハグしにいくバーレーンの監督カワイイ」「バーレーンの監督、喜んで審判に抱きつきそうになるw」といった声があがった。

 首位突破の可能性を残すバーレーン。25日の最終節ではヨルダンと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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