日本代表は現地時間１月19日、カタールで開催されているアジアカップのグループステージ第２戦でイラクと対戦する。

　この一戦の前日会見に臨んだ森保一監督が、次のように意気込みを語った。

「選手たちがイラク戦に向けて個々にできること、チームとしてできることをコミュニケーションを取りながら準備しています。ベトナム戦の反省を踏まえて、さらに良いパワーを持って試合に臨めると思います」
【アジア杯PHOTO】イラク戦に向けて引き締まった表情で調整を続ける日本代表

　また初戦を怪我で欠場した冨安健洋に関してもコメント。「すべてのトレーニングに復帰しているので、プレーは可能だとお伝えします」と状態を明かしつつ、ベトナム戦の守備陣のパフォーマンスにも触れ、「大きな問題があったと捉えていません。前回と同じ最終ラインでも冨安が出ても、さらに成長して試合に挑めると考えています」と語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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