ノーカードに怒りの声だ。

　中国代表は現地１月17日、カタールで開催されているアジアカップのグループステージ第２節でレバノン代表と対戦している。
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　実況も「デンジャラス」と思わずもらしたのが、13分のプレーだ。ルーズボールをレバノンのDFハリル・ハミスがクリアしようとする。そこにMFダイ・ウェイジュンが対応しようとしたが、ハミスの左足がダイ・ウェイジュンの顔面を蹴り上げる形に。

　VARが介入も、カードはなし。これには中国ファンも納得がいかない様子で、ネットでは「カードすら出ないのか？」「めちゃめちゃ危険だろ！」「スパイクが口に入ってない？」「絶対にレッドだろ、これ」「審判、韓国人？」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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