日本代表は１月14日、アジアカップのグループステージ第１節でベトナム代表と対戦。前半に２失点を喫した。

　森保ジャパンは11分に南野拓実のゴールで先制したものの、16分のグエン・ディン・バクの得点で追いつかれる。これで勢いに乗ったベトナムは33分、FKをブイ・ホアン・ベト・アインが頭でゴール前に入れると、背番号10のファム・トゥアン・ハイが反応し、ゴールに押し込んだ。
【動画】ベトナムが日本相手に前半で２得点！

　その後、ベトナムは前半終了間際に２失点して逆転されたが、フィリップ・トルシエ監督が率いるチームは、日本を大いに苦しめている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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