森保ジャパンは、１月12日に開幕するアジアカップに向けて、現地カタールのドーハで調整を行なっている。

　その日本代表が14日の初戦で対戦するのがベトナムだ。史上最強とも評されるチームは、相手国のメディアから、どのような印象を持たれているのか。ベトナム紙『Bongda Plas』のトラン・フ記者に話を訊いた。

「今の日本代表は本当に強い。トミヤス、ミトマ、クボなどアジアでも有名なリーグでプレーする選手がたくさんいるから注意が必要だ。優れた選手が本当に大勢いる」
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　同記者は「現在、日本はアジアで最強のチームだと思う。おそらく今回のアジアカップで優勝するだろう」と高く評価している。

　ただ、警戒すべき選手に挙げた冨安健洋、三笘薫、久保建英はいずれも別メニュー調整となっており、初戦の出場が厳しそうだ。

取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部／現地特派）

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