「どれほど悪いんだ」ラツィオ鎌田大地、HT交代にファン悲嘆「サポートからアプローチまで、すべてを間違えた」

2024年01月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「カマダ、僕らは君を守っているし、信じている」

ウディネーゼ戦は前半のみで退いた鎌田。(C)Getty Images

 鎌田大地が所属するラツィオは現地1月7日、セリエA第19節でウディネーゼと敵地で対戦している。

 この試合に鎌田は前節のフロジノーネ戦(3-1)に続いて先発し、左インサイドハーフでプレー。惜しいヘディングシュートを放てば、果敢にミドルを狙った一方、狙いすましたパスが味方に通らずに悔しがる場面も。40分には腕を使って相手を抑えるようなディフェンスでイエローカードを提示された。
【動画】エンポリ戦、イタリア代表MFからパスをもらえなかった鎌田。ゴール後も喜ばず
 チームは12分にルカ・ペッレグリーニのFK弾で先制し、1-0で試合を折り返す。ほとんど見せ場を作れなかった鎌田はハーフタイムで交代。SNS上では海外ファンから以下のような声があがった。

「ダイチには同情するけど、彼は本当に場違いの人間だ」
「今の状況を改善できなかった」
「役に立てなかったな...」
「どれほど悪いんだ」
「メンタルに問題があるのか?」
「これほど失敗するとは思わなかった」
「2つの不協和音:カステジャノスとカマダ」
「サポートからアプローチまで、事実上すべてを間違えた」
「カマダ、僕らは君を守っているし、信じている」

 期待に応えるようなパフォーマンスではなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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