横浜FCは1月7日、2024年シーズンの新体制発表記者会見を実施。同日に、新ユニホームが発表された。

　クラブの公式HPで、新ユニのコンセプトを以下のように説明。

「2024シーズンの横浜FCのユニフォームは、世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、クラシックなストライプモチーフのデザインパターンを採用。太さが異なるストライプはクラブの歴史の積み重ねを連想させるとともに、クラブとサポーター、ホームタウン、横浜FCに関わる全ての人が寄り添いながら進んでいく姿を現しています。

　横浜FCのクラブカラーであるHAMABLUEを基調としたデザインに仕上げています。また、今シーズンも引き続き、選手と共に戦うクラブメンバーの位置づけや意思を表すクラブメンバーロゴが身ごろの内側(首元辺り)に、ホームタウンと共に飛躍する意思を表す「YOKOHAMA」の文字が右袖Jリーグマーク下に入ります。

　素材には軽量で快適なスクエアドライニットを使用。吸水速乾に優れる高機能素材が、プレー中のウェア内をドライで快適にキープ。2024年シーズンのユニフォームには一部リサイクルポリエステルを使用しています」
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　新ユニの画像や紹介動画が公式Xで公開されると、「おー、カッコいい」「良いじゃん」「このデザイン、買ってしまうなぁ」「昂ってきたね」「かわいい」といった声があがった。

　チームは1月15日から24日に一次キャンプ、25日から2月3日まで二次キャンプを、それぞれ宮崎県で実施。2月下旬に予定されているJ2開幕戦はレノファFC山口と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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