招集された旗手と前田については…
アジアカップの日本代表メンバーから外れた古橋。(C)Getty Images
日本サッカー協会は1月1日、今月12日に開幕を迎えるアジアカップに出場する日本代表のメンバー26名を発表した。
久保建英や遠藤航、怪我が心配された三笘薫らが順当に選出されたなか、田中碧や鎌田大地は選外に。日本人5選手を擁するセルティックからは代表常連組のうち、旗手怜央と前田大然がメンバーに入ったが、古橋亨梧は選外となった。
古橋は12月30日に行なわれた宿敵レンジャーズ戦(2-1)では、圧巻のミドルを叩き込み、勝利に貢献していた。
【動画】古橋亨梧が宿敵から決めた圧巻のミドル弾
久保建英や遠藤航、怪我が心配された三笘薫らが順当に選出されたなか、田中碧や鎌田大地は選外に。日本人5選手を擁するセルティックからは代表常連組のうち、旗手怜央と前田大然がメンバーに入ったが、古橋亨梧は選外となった。
古橋は12月30日に行なわれた宿敵レンジャーズ戦(2-1)では、圧巻のミドルを叩き込み、勝利に貢献していた。
【動画】古橋亨梧が宿敵から決めた圧巻のミドル弾
今回の落選を受けて、スコットランドメディア『Daily Record』は、「キョウゴはダービーのヒーローであるにもかかわらず、日本代表のスカッドから外れた」と報じている。
「レンジャーズとのダービーで見事なゴールを決めたが、アジアカップに臨む日本代表メンバー入りを果たせなかった。彼は悲しいだろうが、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督にとっては追い風となるだろう。キョウゴの落選は、サポーターにとっては驚きかもしれない」
なお、招集された旗手と前田については「ハタテはフィットネスが戻りつつあるが、長期間離脱していた。マエダは今シーズン、トップフォームを見つけるのに苦労している」と現状を伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】史上初の元日代表戦!国立競技場に集結した日本代表サポーターを特集!(Part1)
「レンジャーズとのダービーで見事なゴールを決めたが、アジアカップに臨む日本代表メンバー入りを果たせなかった。彼は悲しいだろうが、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督にとっては追い風となるだろう。キョウゴの落選は、サポーターにとっては驚きかもしれない」
なお、招集された旗手と前田については「ハタテはフィットネスが戻りつつあるが、長期間離脱していた。マエダは今シーズン、トップフォームを見つけるのに苦労している」と現状を伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】史上初の元日代表戦!国立競技場に集結した日本代表サポーターを特集!(Part1)