「欠場する正確な期間はまだ不明」
ソシエダに不可欠な久保の離脱は大きな穴だ。(C)Getty Images
来年1月、レアル・ソシエダは久保建英が日本代表の一員としてアジアカップに参戦する可能性が濃厚で、ナイジェリア代表FWウマル・サディクとマリ代表DFアマリ・トラオレはアフリカ・ネーションズカップに出場予定となっている。
そんななか、スペインメディア『ESTADIO DEPORTIVO』は、「1月に起きたアルグアシルの3つの問題」と見出しを打った記事を掲載。「レアル・ソシエダはスターティングイレブンの3本の柱を欠いて1月を迎えることになる。サディク、クボ、トラオレはアフリカカップとアジアカップに向けて代表チームから離れる」と伝えた。
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そんななか、スペインメディア『ESTADIO DEPORTIVO』は、「1月に起きたアルグアシルの3つの問題」と見出しを打った記事を掲載。「レアル・ソシエダはスターティングイレブンの3本の柱を欠いて1月を迎えることになる。サディク、クボ、トラオレはアフリカカップとアジアカップに向けて代表チームから離れる」と伝えた。
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記事は「欠場する正確な期間はまだ不明である。もちろん、すべてはトーナメントでのそれぞれのチームの勝ち上がりに依る。彼(イマノル・アルグアシル監督)が知っているのは、トーナメントの期間が5節のリーグ戦と一致することだ。そのため、これらの代表選手がアスレティック・ビルバオ戦、セルタ戦、ラージョ・バジェカーノ戦、ジローナ戦、オサスナ戦を欠場するのは確実だ」と綴っている。
「また、レアル・ソシエダがコパ・デル・レイで勝ち進み続けた場合、少なくともラウンド16、準々決勝、準決勝ファーストレグを欠場することになる」
『ESTADIO DEPORTIVO』は「イマノル・アルグアシルにとって『最悪』なのは、トラオレ(マリ)、サディク(ナイジェリア)、クボ(日本)がそれぞれのトーナメントで決勝に進出することだ。(その場合)彼らはチャンピオンズリーグのパリ戦(2月14日)に直前に戻ってくるだろう」と指摘している。
アジアカップは2月10日、アフリカ・ネーションズカップは2月11日に決勝が予定されている。なかでも、チームの中心であり、勝ち進む可能性が高い久保の不在は、小さくない穴となるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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『ESTADIO DEPORTIVO』は「イマノル・アルグアシルにとって『最悪』なのは、トラオレ(マリ)、サディク(ナイジェリア)、クボ(日本)がそれぞれのトーナメントで決勝に進出することだ。(その場合)彼らはチャンピオンズリーグのパリ戦(2月14日)に直前に戻ってくるだろう」と指摘している。
アジアカップは2月10日、アフリカ・ネーションズカップは2月11日に決勝が予定されている。なかでも、チームの中心であり、勝ち進む可能性が高い久保の不在は、小さくない穴となるだろう。
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