浦和レッズは12月25日、湘南ベルマーレDF石原広教の完全移籍加入を発表した。

　湘南の下部組織出身の石原は、2017年にトップチームに昇格。その後は、2019年にアビスパ福岡へ期限付き移籍し、2020年に復帰していた。今季はリーグ戦26試合に出場。通算ではJ１で129試合、J２では47試合に出場している。

　そんな24歳DFは、今回の発表にあたり以下のようにコメントした。

「浦和レッズに関わる全てのみなさま、はじめまして石原広教です。浦和レッズの勝利への執念とチームのために戦う姿勢、そしてサポーターの熱さに惹かれ、サッカー選手としても一人の人間としても成長できると確信したので移籍を決めました。僕の目標は、浦和レッズでシャーレを掲げることです。チームのために戦い、力になることを約束します。よろしくお願いします」
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　この一報を伝えた浦和の公式Xには、ファンから以下のような声が上がった。

「ぜひ右サイドでレギュラー取るぐらいの活躍を期待しています」
「ようこそ！！一緒に闘いましょう！！」
「期待しています」
「おお！きたー！」
「走れて闘える湘南の叩き上げ。これは期待しかない」
「個人的なキャリアアップって意味ではぜひ応援したい」
「コメントも熱く感動しました」
「力強いコメントに期待しかない」
「闘湘心がキター」
「俺たちへのクリスマスプレゼントや」

　正確なクロスが武器のサイドバックに期待が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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