日本人５選手が所属するセルティックは現地時間12月23日、スコットランドリーグ第19節でリビングストンとホームで対戦している。

　古橋亨梧と前田大然が先発、故障中の旗手怜央と岩田智輝に加えて、小林友希がメンバー外となったセルティックは、試合序盤から押し込む展開が続く。しかし、思うように決定機を作れず、スコアレスで前半を終える。
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　それでも後半に入り46分、左サイドでボールを受けたパルマがカットインからクロスを供給。これに反応した古橋がワンタッチで合わせて先制点を奪った。28歳の点取り屋は、実に公式戦８試合ぶりのゴールとなった。

　また、その５分後にはスケールズ追加点を奪い、セルティックが２点をリードしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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