サウジアラビアで行なわれているクラブ・ワールドカップは、現地12月19日開催の準決勝で、アジア王者の浦和レッズが欧州王者のマンチェスター・シティと対戦している。

　世界屈指の強豪にボールを圧倒的に支配されながらも、よく耐えていた浦和だったが、前半アディショナルタイム１分、マテウス・ヌネスが送り込んだクロスをクリアしようとしたDFマリウス・ホイブラーテンが痛恨のオウンゴール。思わぬ形で先制点を献上した。
【画像】痛恨のオウンゴールをしたホイブラーテン　

　この失点に、SNS上では次のような様々な声が上がっている。

「まさかのオウンゴール」
「ミスのオウンゴールもったいないなー」
「しゃあないけど前半終了直前でのオウンゴールはきついなあ。ゼロで後半まで持たせたかった」
「1番嫌なタイミングでオウンゴールやな」
「めちゃくちゃ上手くやってたからこそオウンゴール余計くやしいな」
「オウンゴールは仕方ない！切り替え」
「せっかく耐えてたのにオウンゴールは仕方ないとは言え残念だよなあ」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】サウジアラビアで開催中のクラブW杯に大集結！声援を送り続けた浦和レッズサポーター！