12月18日、2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ（CL）ラウンド16の組み合わせ抽選会がスイスのニヨンにある欧州サッカー連盟（UEFA）本部で開催された。

　決勝トーナメント１回戦では、グループステージで１位と２位のチームが激突（第１レグが２位のホーム）。同じ協会のクラブ、グループステージで同じ組だったクラブとは対戦しないという条件でドローが行なわれ、８カードが決定した。

　久保建英を擁するレアル・ソシエダはパリSG、冨安健洋を擁するアーセナルはポルト、鎌田大地がプレーするラツィオはバイエルンと相まみえる。

　なお、第１レグは2024年２月13、14、20、21日、第２レグは３月５、６、12、13日に開催される。
 

　ラウンド16の８カードは以下の通り（左側がグループステージ２位）。

コペンハーゲン（デンマーク）対マンチェスター・シティ（イングランド）
PSV（オランダ）対ドルトムント（ドイツ）
ナポリ（イタリア）対バルセロナ（スペイン）
インテル（イタリア）対アトレティコ・マドリー（スペイン）
ラツィオ（イタリア）対バイエルン（ドイツ）
パリ・サンジェルマン（フランス）対レアル・ソシエダ（スペイン）
RBライプツィヒ（ドイツ）対レアル・マドリー（スペイン）
ポルト（ポルトガル）対アーセナル（イングランド）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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