アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）の公式Xで、グループステージ第６節の採点ランキングが発表された。

　採点8.8で１位となったのは、ヴァンフォーレ甲府のFWピーター・ウタカ。最終節のブリーラム・ユナイテッド（タイ）戦では、２ゴールをマークし、３－２の勝利に貢献。チームはACL初出場で堂々のGS首位通過を決めた。

　また２位も採点8.8で、横浜Ｆ・マリノスのFWヤン・マテウスがランクイン。３－０で快勝した山東泰山（中国）戦で、１ゴール・２アシストと全ゴールに絡む活躍を披露した。
【画像】ACL発表の最終節採点ランキング！

　ACLの公式Xが「ACL第６節はピーター・ウタカショー！ヴェンフォーレ甲府のマークマンがゴールを量産し、チームをグループHの首位に押し上げた！」と題した投稿には、ファンから「J２が採点ランキングトップw」「最高！」「ウタカ…お前がナンバー１だ」「KING」「ピーターは年齢が単なる数字であることを示している」といった称賛の声が上がった。

　日本勢は川崎フロンターレ、横浜、甲府と５大会連続で３チームが決勝トーナメントに進出。昨年大会の浦和レッズに続き、２大会連続でJクラブからアジア王者は生まれるか、注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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