「狂気の沙汰だ」「バカみたい」伊東&中村出場のS・ランス、味方同士の“取り合い”で仰天失点にファン激怒!「リーグ・アンで見たことがない」

2023年12月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

「なぜボールに触れたのか?」

RCランス戦で何度もチャンスを構築した伊東(右)。(C)Getty Images

 現地12月16日に行なわれたリーグ・アンの第16節で、伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥ・ランスはRCランスとアウェーで対戦。0-2で敗れた。

 この一戦で、厳しい批判の声が飛んでいるのが、先制点を献上した場面の対応だ。43分、相手の右サイドからのクロスに対し、GKイェバン・ディウフがキャッチをしようと前に出るが、CBのジョセフ・オクムがヘッドで触ってしまい、なんとボールは敵FWのウェスレー・サイドへ。無人のゴールに叩き込まれた。

 連係が取れていれば何でもないシーンだっただけに、一部のファンが激怒。SNS上では次のような声が上がった。
【動画】「なんて愚かな」「ひどい」と批判殺到!S・ランスが連係ミスでまさかの失点
「狂気の沙汰だ」
「なぜオクムがボールに触れたのか?」
「彼(ディウフ)はディフェンダーの反応を予測しなければならない、彼は最後までバカみたいに後ろに残った。オクムのほうが悪いが」
「DFとGKがやり合っている」
「ディウフはひどい」
「なんて愚かな」
「何よりも重要なのは、我々がリーグ・アンにいるということだ。同じような場面でGKがDFに声を掛けないのは見たことがない」

 コミュニケーション不足を含めて、GKとDFの双方に厳しい声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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