J２のヴァンフォーレ甲府は12月14日、公式Xで2023シーズンの活動終了を報告した。

　甲府は今季、J２では８位でJ１昇格はならなかったが、初出場のアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）では躍進。同12日に行なわれたグループステージ第６節のブリーラム・ユナイテッド戦で３－２で勝利し、見事に首位通過。J２勢のノックアウトラウンド進出は、史上初の快挙だった。

　メモリアルなシーズンを終えて、甲府は「12月14日に解散式を行い、2023シーズンの活動が全て終了となりました」と綴り、私服姿の選手たちを公開。感謝の気持ちを綴った。

「激動のシーズンを乗り越え、ACLアジアチャンピオンリーグを来年に繋げてくれた選手、スタッフには感謝しかありません。１年間、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました」
【画像】「ヴァンフォーレファミリー最高」など反響！甲府が公開した解散式の様子

　この投稿には、以下のような声が上がった。

「楽しかったぁ～」
「大変な中でも走り抜いてくれた選手達には感謝しかないです！」
「今シーズンもたくさんの感動をありがとうございました！」
「甲府サポーターで本当に幸せな一年でした」
「来季も素敵な景色を見させてください」
「良い写真」
「ヴァンフォーレファミリー最高」
「１年間、お疲れ様でした」
「とっても充実していました」
「２月の決勝ラウンドも地元で応援します！」

　甲府はオフを経て、来年２月にACLのラウンド16に臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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