ヴァンフォーレ甲府は、12月12日に行なわれたアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）のグループステージ（GS）第６節で、タイのブリーラム・ユナイテッドと敵地で対戦。３－２で勝利した。

　24分に長谷川元希のコントロールシュートで先制すると、38分と43分にピーター・ウタカが加点。後半に入ると流れが一変して２失点も、その後は相手にゴールを許さず、逃げ切った。
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　この結果、グループHで堂々の首位通過が決定。ACL初参戦ながら、見事にノックアウトステージに進出。J２のクラブでは初の快挙だ。

　試合後、甲府はクラブの公式Xで「WE ARE KOFU」と綴り、タイまで応援に駆け付けたファン・サポーターと選手たちがともに収まる写真を公開。この投稿には、「いい写真！最高です！」「おめでとう、みんな！」「だいすきだよ、甲府」「今夜寝れねぇよ」「ACLのアウェイなのにサポーターいっぱいなのもすごい」「Jリーグ60チームみんなの誇り！」といった声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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