プレータイムは4928分間
欧州12位の稼働時間を誇ったのが菅原(2番)だ。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
一線級で戦い続けるためには、耐久性が欠かせない。
国際サッカー連盟(FIFA)の教育研究機関でもある、スイスを拠点とするサッカー関連調査機関の『CIESフットボール・オブザーバトリー』は12月6日、2023年に最も出場した選手のランキングを発表した。
対象は12月4日までの2023年の公式戦に出場した選手たちで、U-21代表やA代表の試合も含まれる。UEFA加盟リーグとそれ以外、フィールドプレーヤーとゴールキーパーに分け、それぞれトップ50をランキング化したものだ。
UEFA加盟リーグのフィードプレーヤー部門では、AZに所属する日本代表の菅原由勢が12位にランクインした。出場56試合で、プレータイムは4928分間となっている。
菅原は昨年6月にひざを手術し、2022-23シーズン開幕には間に合わなかったが、8月に復帰を果たすと、その後はリーグ戦不出場が1試合のみだった。
今季もリーグ戦とヨーロッパカンファレンスリーグで全試合スタメン出場。日本代表でも直近の9月、10月、11月のワールドカップ予選と、それぞれ1試合ずつ出場した。菅原は7日に発表された、史上初となる元日開催のタイ戦に向けた日本代表の23名にも選出されている。
【PHOTO】2024年元日開催のタイ戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
なお、今回CIESが発表したランキングでトップに立ったのは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFのブルーノ・フェルナンデス。出場66試合、プレータイム5748分間でいずれもUEFA加盟リーグの最多の数字だった。
国際サッカー連盟(FIFA)の教育研究機関でもある、スイスを拠点とするサッカー関連調査機関の『CIESフットボール・オブザーバトリー』は12月6日、2023年に最も出場した選手のランキングを発表した。
対象は12月4日までの2023年の公式戦に出場した選手たちで、U-21代表やA代表の試合も含まれる。UEFA加盟リーグとそれ以外、フィールドプレーヤーとゴールキーパーに分け、それぞれトップ50をランキング化したものだ。
UEFA加盟リーグのフィードプレーヤー部門では、AZに所属する日本代表の菅原由勢が12位にランクインした。出場56試合で、プレータイムは4928分間となっている。
菅原は昨年6月にひざを手術し、2022-23シーズン開幕には間に合わなかったが、8月に復帰を果たすと、その後はリーグ戦不出場が1試合のみだった。
今季もリーグ戦とヨーロッパカンファレンスリーグで全試合スタメン出場。日本代表でも直近の9月、10月、11月のワールドカップ予選と、それぞれ1試合ずつ出場した。菅原は7日に発表された、史上初となる元日開催のタイ戦に向けた日本代表の23名にも選出されている。
【PHOTO】2024年元日開催のタイ戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
なお、今回CIESが発表したランキングでトップに立ったのは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFのブルーノ・フェルナンデス。出場66試合、プレータイム5748分間でいずれもUEFA加盟リーグの最多の数字だった。
欧州以外では、パルメイラスのグスタボ・ゴメスが唯一となる70試合出場を記録。プレータイムもフィードプレーヤー部門で唯一の6000分超となる6213分間だった。
UEFA加盟リーグのフィードプレーヤー部門の上位は以下のとおりだ。
1位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
出場66試合/プレータイム5748分間
2位:ダビド・ハンツコ(フェイエノールト)
出場58試合/プレータイム5248分間
3位:アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)
出場63試合/プレータイム5223分間
4位:パトリック・ベルグ(ボデ/グリムト)
出場58試合/プレータイム5141分間
5位:ドゥシャン・タディッチ(フェネルバフチェ)
出場62試合/プレータイム5050分間
6位:マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)
出場61試合/プレータイム5049分間
7位:アルトゥール・ヴェルメーレン(ロイヤル・アントワープ)
出場57試合/プレータイム5015分間
8位:フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)
出場63試合/プレータイム5002分間
9位:ウィリアン・パチョ(フランクフルト)
出場56試合/プレータイム4981分間
10位:ネマニャ・グデリ(セビージャ)
出場58試合/プレータイム4977分間
11位:ロドリ(マンチェスター・シティ)
出場60試合/プレータイム4964分間
12位:菅原由勢(AZ)
出場56試合/プレータイム4928分間
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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UEFA加盟リーグのフィードプレーヤー部門の上位は以下のとおりだ。
1位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
出場66試合/プレータイム5748分間
2位:ダビド・ハンツコ(フェイエノールト)
出場58試合/プレータイム5248分間
3位:アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)
出場63試合/プレータイム5223分間
4位:パトリック・ベルグ(ボデ/グリムト)
出場58試合/プレータイム5141分間
5位:ドゥシャン・タディッチ(フェネルバフチェ)
出場62試合/プレータイム5050分間
6位:マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)
出場61試合/プレータイム5049分間
7位:アルトゥール・ヴェルメーレン(ロイヤル・アントワープ)
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8位:フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)
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10位:ネマニャ・グデリ(セビージャ)
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11位:ロドリ(マンチェスター・シティ)
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