冨安健洋が所属するアーセナルは現地12月２日、プレミアリーグ第14節でウォルバーハンプトンとホームで対戦。２－１で勝利し、首位の座を堅持した。

　冨安はこの一戦に右SBで先発。公式戦６試合連続でスタメン出場を果たした日本代表は開始６分、ペナルティエリア右でガブリエウ・ジェズスからのパスをダイレクトではたき、ブカヨ・サカの先制点をお膳立てした。

　狭いスペースでサカの動き出しに合わせた丁寧なラストパス。３日前のチャンピオンズリーグ・RCランス戦（６－０）では２アシストを記録している冨安は、またもや決定的な仕事に絡んでみせた。この活躍ぶりにSNS上では以下のような声があがった。
【動画】丁寧なラストパス。冨安健洋の絶妙アシスト

「素晴らしい」
「とんでもない活躍」
「とんでもない選手になってきた」
「ポジショニングが素晴らしすぎる！」
「ポジショニング本当に惚れ惚れする」
「完全に馴染んでいる」
「半端ないな」
「ノリノリすぎる」
「まじですげぇな」
「ナイスリターン！」
「攻撃面で完全に何か掴んだ感じ」
「得点に絡みまくってて最高」
「２試合で３アシストは完全にアシストマシーン」
「いつの間にアシストマシンになっとる」
「冨安アシストマシーン健洋」

　プレミアの首位チームで存在感を示す25歳だが、79分に左のふくらはぎを気にして座り込むと、そのままベン・ホワイトと交代。ミケル・アルテタ監督は試合後、「リスクは冒したくなかった」とコメントしているが、大事に至らないことを祈りたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

左ふくらはぎを気にして交代の冨安健洋、気になる状態は？ アーセナル指揮官が説明「何かを感じていた。リスクは冒したくなかった」