現地12月２日に行なわれたプレミアリーグの第14節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、ホームでウォルバーハンプトンと対戦。ブカヨ・サカとマーティン・ウーデゴーのゴールで２－１と勝利し、国内リーグ３連勝を飾った。

　右サイドバックで先発した冨安は６分にサカの先制点をお膳立てし、ミッドウィークのRCランス戦に続いて公式戦２試合連続のアシストをマークする。
【動画】冨安の絶妙な２試合連続アシスト
 しかし、79分に左のふくらはぎを痛めて座り込み、ベン・ホワイトと交代となった。
 

　これまでも度々、故障で離脱を強いられてきただけにファンも懸念。X（旧ツイッター）上では、「冨安怪我」がトレンド入りし、心配する声が続々と上がっている。

「まじかよ」
「マジで怪我だけは勘弁してくれよ」
「バリ萎えてる」
「軽くあってくれ」
「普通に歩いてたし重症ではなさそう？」
「怪我だけはマジでやめて違和感で大事をとっただけであってくれ。足交換するから」
「もう見たくないこの光景」
「大きなケガでありませんよーに」
「やめてよー」
「板倉も怪しいのに冨安まで離脱したらアジアカップ危ない」

来月には、森保ジャパンが挑むアジアカップも控えており、状態が気掛かりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「マジで怪我だけは勘弁してくれよ」とファン懸念！座り込んで交代する冨安