現地11月29日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のグループステージ第５節でマンチェスター・ユナイテッドはガラタサライと対戦。二度に渡る２点のリードを守りきれず、３－３のドローに終わった。

　とりわけ辛辣な批判を浴びているのが、GKのアンドレ・オナナだ。ガラタサライの１点目もハキム・ジイェフにFKも決められていたカメルーン人守護神は、３－１で迎えた62分、ジイェフのFKをなんとゴール方向に弾いてしまい、そのまま失点となってしまった（記録はジイェフの得点）。
 

　これには、ユナイテッドのファンが激怒。次のような声が上がっている。

「あまりにひどすぎる」
「最悪の守護神だ」
「オナナはガラタサライファンだと確信した」
「デ・ヘアに戻って来てほしい」
「なぜこんなミスをし続けるんだ？」
「世界最悪のGKだ」
「ボールを見ろ」
「なぜ止められないんだ！」
「どちらの味方なんだ？」
【動画】「どちらの味方なんだ？」「ボールを見ろ」と辛辣批判！マンU守護神オナナの痛恨ミス
　勝点２を失ったユナイテッドは、グループ最下位に沈んでおり、決勝トーナメント進出が極めて難しくなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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