ヴィッセル神戸は11月25日、J１第33節で名古屋グランパスと対戦。勝てばリーグ初優勝が決まる一戦で２－１の勝利。2023年シーズンのJ１を制した。

　同日の夕方に佐々木大樹が自身の公式Xを更新。「優勝ー！！！！気持ちいいい！！」と喜びを伝えると、翌日の９時過ぎには「興奮が止まらへん。この状態で１時間でも寝れるやつおる？おらんよな。少なくも神戸サポ寝れてないはず」と綴った。
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　この投稿に、名古屋戦でチームを勢いづかせる先制点を決めた井出遥也が反応。「同じく全く寝てません笑」と明かす。佐々木は"大爆笑"の絵文字付きで「これで寝れるやつおらへんす」と返した。

　神戸のアカデミー出身の佐々木は、2018年のトップ昇格後、６年目の今季はここまで32試合に出場し、チーム３位の７得点。いずれもキャリアハイの数字で、重要戦力として初戴冠に大きく貢献した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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